2010年12月13日
24.<打ち込みVSウキ>
打ち込みの対象魚で思い浮かぶのは、
チン、タマン、キスなどかな。
昔は、よく打ち込み釣りばかりしていた。
打ち込み釣りで釣果を上げるには、
竿を複数出すことが頭に浮かぶ。
特にキス釣りなんかは、2,3本竿を出して、
鈴を付けて、夜の海で親友と語りながら
釣りを楽しむのが、好きだ。
夜の海は、音が遠くまで聞こえるので、
遠くの向こう岸からでさえ、鈴の音が聞こえてくる。
風情があって面白い。
チンやタマンも、初めの頃は打ち込みが主だった。
しかし、ウキ釣りを始めてからは、
ウキ釣りが主になった。
なぜなら、打ち込みは、魚が勝手に掛かるのを待っている状態である。
それは、魚を釣ったのではなく、魚が釣れたのである。
釣れたというのは、たまたまの偶然ぽい。
そうではなく、魚との駆け引きを楽しみたい。
それは、ウキ釣りだと思う。
ウキ釣りには、様々な仕掛けがあり、読みがあり、
何よりも、その駆け引きを目で見れる。
前にも書いたが、夜の海中に、電気ウキがスーッと引き込まれて行く
その瞬間がたまらない。
電気ウキを見ていると、
「今にも海中に沈むぞー」っという目でいつも見ている。
ウキは、見ていて楽しい。
「魚が釣れた!」じゃなくて、
「魚を釣った!」と言いたい。
チン、タマン、キスなどかな。
昔は、よく打ち込み釣りばかりしていた。
打ち込み釣りで釣果を上げるには、
竿を複数出すことが頭に浮かぶ。
特にキス釣りなんかは、2,3本竿を出して、
鈴を付けて、夜の海で親友と語りながら
釣りを楽しむのが、好きだ。
夜の海は、音が遠くまで聞こえるので、
遠くの向こう岸からでさえ、鈴の音が聞こえてくる。
風情があって面白い。
チンやタマンも、初めの頃は打ち込みが主だった。
しかし、ウキ釣りを始めてからは、
ウキ釣りが主になった。
なぜなら、打ち込みは、魚が勝手に掛かるのを待っている状態である。
それは、魚を釣ったのではなく、魚が釣れたのである。
釣れたというのは、たまたまの偶然ぽい。
そうではなく、魚との駆け引きを楽しみたい。
それは、ウキ釣りだと思う。
ウキ釣りには、様々な仕掛けがあり、読みがあり、
何よりも、その駆け引きを目で見れる。
前にも書いたが、夜の海中に、電気ウキがスーッと引き込まれて行く
その瞬間がたまらない。
電気ウキを見ていると、
「今にも海中に沈むぞー」っという目でいつも見ている。
ウキは、見ていて楽しい。
「魚が釣れた!」じゃなくて、
「魚を釣った!」と言いたい。
Posted by ハッピーランド at 12:28│Comments(1)
│釣りの話
この記事へのコメント
私は「釣れた!」でも満足っすね。 鈴が鳴って竿先が引き込まれるとタマランですね。おっと朝トレの時間っす。それでは。
Posted by yumayuiyositaka at 2010年12月14日 05:29