2010年12月20日

30.<釣りの哲学>

釣りには、自分なりの哲学がある。

釣り人は、海人(うみんちゅ)とは違う。

海人は漁師だから、それで生活している。
生活がかかっているのだから必死だ。

しかし、
釣り人は、自分の楽しみとして、
また食の楽しみとしてフィッシングを楽しめばいい。

そして、漁師に対して遠慮する気持ちが多少必要だ。

先日、釣りの雑誌を見ていたら。
一人でタマンを大漁に釣った写真が載っていた。

釣り人に、大漁は許されるのだろうか?

もし許されるとすれば、小魚とか、
から揚げで自分が食べられる程度でいい。

でも、タマンの5,60㎝を何十匹も釣るのは
節操がなさすぎる。と自分は思う。

タマンが釣れない奴のやっかみじゃないぞ!

俺は、大漁は望まない。

いつまでも釣りを楽しむためにも
資源を大切にしたい。



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Posted by ハッピーランド at 14:28│Comments(4)釣りの哲学
この記事へのコメント
たまたま大漁だったんじゃないでしょうか。タマンは、数十匹釣られても影響ないと思いますよ。絶対数の少ない魚ではないと思いますが。
Posted by yumayuiyositaka at 2010年12月21日 13:09
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