2011年02月25日
2011年02月22日
52.【奥武島】
先週、2/19の午前に奥武島に釣りに行きました。
朝、7時半ごろ、はじめはチヌを釣った実績のあるルアーで、
チヌ狙いです。
でも釣れるのは、藻ばかり。
遠くには、釣り人が三人いて、彼らも多分チヌ狙いです。
釣れているかどうかは、わかりません。
こちらは、なんの当りもなく、
島に渡って、初めてのエギングに挑戦です。
テトラには、いくつもの墨後があり、
釣れている場所であることは分かりました。
何投かやってみるも、何の当りもなく、
場所を転々としていました。
すると、目の前の浅瀬に黒いごみ袋が移動しています。
よーく見ると、エイでした。
マンタの子供?
画面中央の黒い物。
その日は、何の釣果もありゃーせんでしたー。
因みに、宜野湾に行った友人には、
イカ2枚の釣果があったようです。
アオリイカとクブシミだそうです。
朝、7時半ごろ、はじめはチヌを釣った実績のあるルアーで、
チヌ狙いです。
でも釣れるのは、藻ばかり。
遠くには、釣り人が三人いて、彼らも多分チヌ狙いです。
釣れているかどうかは、わかりません。
こちらは、なんの当りもなく、
島に渡って、初めてのエギングに挑戦です。
テトラには、いくつもの墨後があり、
釣れている場所であることは分かりました。
何投かやってみるも、何の当りもなく、
場所を転々としていました。
すると、目の前の浅瀬に黒いごみ袋が移動しています。
よーく見ると、エイでした。
マンタの子供?
画面中央の黒い物。
その日は、何の釣果もありゃーせんでしたー。
因みに、宜野湾に行った友人には、
イカ2枚の釣果があったようです。
アオリイカとクブシミだそうです。
2011年02月18日
51.<釣り竿立て>
家に、あまり活躍の場がないカメラの三脚があった。
それに付属の板を付けると、簡易竿立てができると思い立ち、
早速、メイクマンでナットと金具を購入、約200円。
板切れを探して、竿を立てるくぼみを切り、取り付けてみると、
写真のようになった。
海で使うので、錆びないように、
使用後は洗って、WDなどをする必要がある。
簡単なので、使ってない三脚があれば、お試しあれ。
(写真をクリックすると拡大)
それに付属の板を付けると、簡易竿立てができると思い立ち、
早速、メイクマンでナットと金具を購入、約200円。
板切れを探して、竿を立てるくぼみを切り、取り付けてみると、
写真のようになった。
海で使うので、錆びないように、
使用後は洗って、WDなどをする必要がある。
簡単なので、使ってない三脚があれば、お試しあれ。
(写真をクリックすると拡大)
2011年02月17日
50.<釣り場>
いつも行く釣り場は、
なかなか人が来ない場所だ。
地元の人くらいしか来ないので、
とても、気に入っている。
でも、普段から波が高いので、
ルアーフィッシングをするには、苦労する。
根掛りしたルアーを取りに行こうものなら、
大きな波に押し流されてしまいそうになる。
でも、魚影は濃いと思う。
今年は、この海で、タマンを上げる予定。
去年は、ルアーごと持って行かれっぱなし。
今頃、ルアーを口にぶら下げて、泳ぎ回っているのだろうか。
でも冬場は、しばらくチヌ釣りにシフトしてみようかと思っている。
今週の土曜日は、奥武島にでも行ってみよ~うっと。
こちらが、いつも行く海。
なかなか人が来ない場所だ。
地元の人くらいしか来ないので、
とても、気に入っている。
でも、普段から波が高いので、
ルアーフィッシングをするには、苦労する。
根掛りしたルアーを取りに行こうものなら、
大きな波に押し流されてしまいそうになる。
でも、魚影は濃いと思う。
今年は、この海で、タマンを上げる予定。
去年は、ルアーごと持って行かれっぱなし。
今頃、ルアーを口にぶら下げて、泳ぎ回っているのだろうか。
でも冬場は、しばらくチヌ釣りにシフトしてみようかと思っている。
今週の土曜日は、奥武島にでも行ってみよ~うっと。
こちらが、いつも行く海。
2011年02月16日
49.<のどか>
のどかな、釣りの風景。
その日の午後は、私の初釣りだったが・・・
なんの当りも無い。
というか、波に悩まされた。
何度もルアーを根掛かりさせては、
波と格闘して、紛失せずに済んだ。
この場所は、波が荒いと難しいポイントだ。
シジャー(ダツ)が一匹、波間を飛んで行った。
1時間半くらいで、あきらめて退散した。
夕方の空は綺麗だった。
釣り人が、のんびり糸を垂れていたので、
写真に撮った。
のどかな風景だった。
「夕焼けの中の、釣り人と飛行機」
(画像をクリックすると拡大します)
その日の午後は、私の初釣りだったが・・・
なんの当りも無い。
というか、波に悩まされた。
何度もルアーを根掛かりさせては、
波と格闘して、紛失せずに済んだ。
この場所は、波が荒いと難しいポイントだ。
シジャー(ダツ)が一匹、波間を飛んで行った。
1時間半くらいで、あきらめて退散した。
夕方の空は綺麗だった。
釣り人が、のんびり糸を垂れていたので、
写真に撮った。
のどかな風景だった。
「夕焼けの中の、釣り人と飛行機」
(画像をクリックすると拡大します)
2011年02月08日
48.<びっくりした光景>
以前、といっても7.8年前くらい。
いつも行っている本当南部の釣り場に行って、
すごい物を見た。
慶良間諸島でもないのに、
なんと、クジラが二頭、
約100m先を、悠々と泳いでいくではないか。
これには、感動した~。
初めは、なにやら大きくて黒い物体が浮いているのかと思った。
でも、頭から潮を吹いたので、クジラだとわかった。
海に行くと、感動的なシーンをちょくちょく見る機会がある。
それも、釣りのお土産の一つかもしれない。
やっと、明日、雨、嵐でなければ、
今年初めての、釣りに行く予定だ。
やったー、初釣りだー!!。
当然、ルアーフィッシングです。
ルアーは、ブルースコードの予定です。
いつも行っている本当南部の釣り場に行って、
すごい物を見た。
慶良間諸島でもないのに、
なんと、クジラが二頭、
約100m先を、悠々と泳いでいくではないか。
これには、感動した~。
初めは、なにやら大きくて黒い物体が浮いているのかと思った。
でも、頭から潮を吹いたので、クジラだとわかった。
海に行くと、感動的なシーンをちょくちょく見る機会がある。
それも、釣りのお土産の一つかもしれない。
やっと、明日、雨、嵐でなければ、
今年初めての、釣りに行く予定だ。
やったー、初釣りだー!!。
当然、ルアーフィッシングです。
ルアーは、ブルースコードの予定です。
2011年02月03日
47.<アーサ>
奥武島では、アーサ採りが最盛期だという。
そんなニュースが昨日テレビで流れていた。
去年は、アーサー1年分、知念の海岸で採った。
今年も、アーサーや、モズクなどを採りに行く計画だ。
蒔きもせずに刈り取るのみの、自然の恵みって
いいな~と思う。感謝、感謝だ。
思えば、子供のころ、
自然の恵みがいっぱいあった。
山や野原に行けば、ミニトマトも生えていたし、
夏には、イチゴもあった。
へびイチゴや、ツタのような大きなイチゴもあった。
桑の実もよく食べたし、バンシルーも食べた。
クルチ(黒木)の実も、黒くなったやつを食べた。
(自然ではないが、畑のウージも良く食べた)
川のエビも焼いて食べた。
今の子供は、ほとんど食べないらしい。
というか、自然の実も少なくなってきている。
なんだか、物に恵まれ過ぎて、実は恵まれてない!
自然の物ほど、美味しいものはないし、
ウーマクなやつや、セミも焼いて食べていた。
そして、なんと言っても、想い出ができた。
懐かしい子供時代であった。
そんなニュースが昨日テレビで流れていた。
去年は、アーサー1年分、知念の海岸で採った。
今年も、アーサーや、モズクなどを採りに行く計画だ。
蒔きもせずに刈り取るのみの、自然の恵みって
いいな~と思う。感謝、感謝だ。
思えば、子供のころ、
自然の恵みがいっぱいあった。
山や野原に行けば、ミニトマトも生えていたし、
夏には、イチゴもあった。
へびイチゴや、ツタのような大きなイチゴもあった。
桑の実もよく食べたし、バンシルーも食べた。
クルチ(黒木)の実も、黒くなったやつを食べた。
(自然ではないが、畑のウージも良く食べた)
川のエビも焼いて食べた。
今の子供は、ほとんど食べないらしい。
というか、自然の実も少なくなってきている。
なんだか、物に恵まれ過ぎて、実は恵まれてない!
自然の物ほど、美味しいものはないし、
ウーマクなやつや、セミも焼いて食べていた。
そして、なんと言っても、想い出ができた。
懐かしい子供時代であった。
2011年02月01日
46.<漁火>
南部の海岸で夜釣りすると、
不思議な青白い光を、水平線で目にすることがある。
たぶん、漁火だと思うのだけど、
真っ暗な夜空なのに、
10個くらいの青白い光が、
水平線で、ぼわ~んと光っている。
それはそれは、幻想的な光景だ。
写真に撮りたくても、携帯じゃ感度が悪い。
人の目に映る光景は、そのまま写真にできない。
ただただ脳裏に焼き付けてインプットし、
思い出すというアウトプットしかできない。
残念。
でも、海はいろいろと楽しいことがある。
(危険もあるけど)
不思議な青白い光を、水平線で目にすることがある。
たぶん、漁火だと思うのだけど、
真っ暗な夜空なのに、
10個くらいの青白い光が、
水平線で、ぼわ~んと光っている。
それはそれは、幻想的な光景だ。
写真に撮りたくても、携帯じゃ感度が悪い。
人の目に映る光景は、そのまま写真にできない。
ただただ脳裏に焼き付けてインプットし、
思い出すというアウトプットしかできない。
残念。
でも、海はいろいろと楽しいことがある。
(危険もあるけど)
2011年01月31日
45<賢い鳥>
ラジオで、こんな昔話を聞いたことがある。
「昔、青年が罠に掛っている白い鳥を助けた。
すると、ある日、若い女性が家に訪ねて来て、
恩返しがしたいから、部屋を貸してほしいという。
ただし、絶対見てはいけないと言われた。
隣の部屋で、とんとん、カンカンと音が連日聞こえたが、
青年は、言われるまま、覗( かないでいた。
数日後、音がピタっと止んだ。
気になって、青年が部屋を覗いてみたら、
部屋は、家財道具一切無くなって、
もぬけの殻(から) だった。
青年が助けた白い鳥は、サギだったのだ。」
という話。
サギといえば、沖縄ではよく干潟や海岸にいる。
というのは、昔の話。
サギは、頭がいい。
頭が良くなければ、サギはできない。
ある日、畑で、土を掘り起こしている重機があり、
その周りに、たくさんのミミズが見えたのだろう。
海に行くより、この重機の周りにいる方が
得策だと思ったのだ。
それから、沖縄では、
重機の友達のサギが見られるようになった。
以下、証拠写真。
写真をクリックすると拡大します。
(白く見えるのが、サギ)
「昔、青年が罠に掛っている白い鳥を助けた。
すると、ある日、若い女性が家に訪ねて来て、
恩返しがしたいから、部屋を貸してほしいという。
ただし、絶対見てはいけないと言われた。
隣の部屋で、とんとん、カンカンと音が連日聞こえたが、
青年は、言われるまま、覗
数日後、音がピタっと止んだ。
気になって、青年が部屋を覗いてみたら、
部屋は、家財道具一切無くなって、
もぬけの殻
青年が助けた白い鳥は、サギだったのだ。」
という話。
サギといえば、沖縄ではよく干潟や海岸にいる。
というのは、昔の話。
サギは、頭がいい。
頭が良くなければ、サギはできない。
ある日、畑で、土を掘り起こしている重機があり、
その周りに、たくさんのミミズが見えたのだろう。
海に行くより、この重機の周りにいる方が
得策だと思ったのだ。
それから、沖縄では、
重機の友達のサギが見られるようになった。
以下、証拠写真。
写真をクリックすると拡大します。
(白く見えるのが、サギ)
2011年01月29日
44.<お気に入りルアー>
今、お気に入りのルアーがある。
地元の海で何度か、ルアーの種類を変えてトライしてみて、
一番当りがあったのが、このルアー「ブルースコード」だ。
ペンシル系のルアーだ。
暖色系がよさそうである。
このルアーに変えてから、外れたことがない。
でも、外したことはある。
リールを巻くペースを間違うと、浅瀬では根掛りしてしまう。
何度か、トライして自分なりに覚えるしか方法が無い。
1300円前後くらいなんだけど、
今まで、3本くらい失った。(痛い)
根掛りもあるし、直接魚に持っていかれたりもした。
食いちぎって行った魚君は、どうなるんだろう?
きっと、タマン君に違いない。
口元に、ルアーをぶら下げたまま、
泳ぎ回っているのだろうか?
タマン君、
今度釣り上げるまで、無事で生きていて欲しい。
地元の海で何度か、ルアーの種類を変えてトライしてみて、
一番当りがあったのが、このルアー「ブルースコード」だ。
ペンシル系のルアーだ。
暖色系がよさそうである。
このルアーに変えてから、外れたことがない。
でも、外したことはある。
リールを巻くペースを間違うと、浅瀬では根掛りしてしまう。
何度か、トライして自分なりに覚えるしか方法が無い。
1300円前後くらいなんだけど、
今まで、3本くらい失った。(痛い)
根掛りもあるし、直接魚に持っていかれたりもした。
食いちぎって行った魚君は、どうなるんだろう?
きっと、タマン君に違いない。
口元に、ルアーをぶら下げたまま、
泳ぎ回っているのだろうか?
タマン君、
今度釣り上げるまで、無事で生きていて欲しい。
2011年01月28日
43.<釣りへのこだわり>
誰も、人それぞれのこだわりというものがある。
釣り方だったり、道具だったり、場所だったり、
釣りの番組とかを見ていると、
これも仕方ないとは思うけど、番組スポンサーよりだ。
つまり、道具の宣伝が激しい。
例えば、撒き餌だ。
チヌ釣りとかでは、確かに撒き餌の効果がある。
しかり、やたらと撒き餌を使うのは、あまり好きじゃない。
なんかどこかで、反則じゃないかと思っている自分がいる。
同じく、電動リールの場合も、
機械が釣っているのであって、人が釣りをしてない気がする。
もちろん、何百メートルも深海から巻きあげるのは大変で、
しかたないっちゃー仕方ないけど。
魚群探知機ですら、漁師でないなら、
使うべきじゃないと思ってしまう。
文明の利器を全部否定するわけじゃないが、
より、自然との語らいを楽しめる方がいいと思う。
そういう意味で、私のこだわりは、
あまり、お金をかけない釣りだ。
高額過ぎる道具は使わないし、
できるだけ無駄に撒き餌を使わないし、
船釣りは好きじゃない(これは酔うからだけど)。
それから、海にできるだけ負担を掛けたくない。
ゴミは捨てないし、一つは余計に持ち帰る。
無駄な殺生はしない。小魚は逃がす。
獲ったものは、感謝して美味しく頂く。
魚をさばいて、料理して、自慢話までが、釣りのだいご味。
これが、私の釣りへのこだわり。
釣り方だったり、道具だったり、場所だったり、
釣りの番組とかを見ていると、
これも仕方ないとは思うけど、番組スポンサーよりだ。
つまり、道具の宣伝が激しい。
例えば、撒き餌だ。
チヌ釣りとかでは、確かに撒き餌の効果がある。
しかり、やたらと撒き餌を使うのは、あまり好きじゃない。
なんかどこかで、反則じゃないかと思っている自分がいる。
同じく、電動リールの場合も、
機械が釣っているのであって、人が釣りをしてない気がする。
もちろん、何百メートルも深海から巻きあげるのは大変で、
しかたないっちゃー仕方ないけど。
魚群探知機ですら、漁師でないなら、
使うべきじゃないと思ってしまう。
文明の利器を全部否定するわけじゃないが、
より、自然との語らいを楽しめる方がいいと思う。
そういう意味で、私のこだわりは、
あまり、お金をかけない釣りだ。
高額過ぎる道具は使わないし、
できるだけ無駄に撒き餌を使わないし、
船釣りは好きじゃない(これは酔うからだけど)。
それから、海にできるだけ負担を掛けたくない。
ゴミは捨てないし、一つは余計に持ち帰る。
無駄な殺生はしない。小魚は逃がす。
獲ったものは、感謝して美味しく頂く。
魚をさばいて、料理して、自慢話までが、釣りのだいご味。
これが、私の釣りへのこだわり。
2011年01月26日
42.<ルアーに魅せられる>
昔、ルアーフィッシングをした頃は、
何度も、キャスティングする、投げては巻き、巻いては投げる行為が、
何とも、難儀だと感じた。
ルアーの技術も無く、何の知識も無いまま、
ただ、投げて巻くだけの釣りに、何の楽しみがあるのだろう?
と感じて、ルアーを諦めていた。
それが、去年、また試してみると、
まず、メッキが何度かヒットしたので、
楽しめるようになってきた。
そうして、仕掛けや、ルアーの種類や、キャスティングの仕方など、
色々と調べて、学ぶうちに、本当にはまりだした。
一度、その魅力を知ると、
今度は、釣れなくても、十分に楽しめるようになってくる。
それは、そのルアーの可愛い動きに、魅了されてしまうからだ。
しかも、そうして何度かルアーを楽しく引っ張っていると、
魚がヒットする経験をすることになる。
そして、ますますルアーの魅力にのめり込んでいくことになる。
私が一番好きな、ルアーは、「ポッパー」だ。
チャポン、チャポンと波の音を立てて、近づいてくる姿が、愛おしい。
ペンシルベイトの動きも、可愛らしい。
まだ未経験のみなさんも、その魅力を体験してみてはどうだろう?
以下は、参考までに。
ポッパーの動かし方;
ポッパーの種類;http://www.geocities.jp/lurelurefishing/kiso/hlure05.html
ペンシルべイトの動かし方;
ペンシルべイトの動き;
ペンシルベイトの種類;http://www.geocities.co.jp/Outdoors-Marine/3280/pencil.html
ミノ―の動かし方;
ミノ―の種類;http://www.geocities.jp/lurelurefishing/kiso/hlure01.html
何度も、キャスティングする、投げては巻き、巻いては投げる行為が、
何とも、難儀だと感じた。
ルアーの技術も無く、何の知識も無いまま、
ただ、投げて巻くだけの釣りに、何の楽しみがあるのだろう?
と感じて、ルアーを諦めていた。
それが、去年、また試してみると、
まず、メッキが何度かヒットしたので、
楽しめるようになってきた。
そうして、仕掛けや、ルアーの種類や、キャスティングの仕方など、
色々と調べて、学ぶうちに、本当にはまりだした。
一度、その魅力を知ると、
今度は、釣れなくても、十分に楽しめるようになってくる。
それは、そのルアーの可愛い動きに、魅了されてしまうからだ。
しかも、そうして何度かルアーを楽しく引っ張っていると、
魚がヒットする経験をすることになる。
そして、ますますルアーの魅力にのめり込んでいくことになる。
私が一番好きな、ルアーは、「ポッパー」だ。
チャポン、チャポンと波の音を立てて、近づいてくる姿が、愛おしい。
ペンシルベイトの動きも、可愛らしい。
まだ未経験のみなさんも、その魅力を体験してみてはどうだろう?
以下は、参考までに。
ポッパーの動かし方;
ポッパーの種類;http://www.geocities.jp/lurelurefishing/kiso/hlure05.html
ペンシルべイトの動かし方;
ペンシルべイトの動き;
ペンシルベイトの種類;http://www.geocities.co.jp/Outdoors-Marine/3280/pencil.html
ミノ―の動かし方;
ミノ―の種類;http://www.geocities.jp/lurelurefishing/kiso/hlure01.html
2011年01月13日
41.<まだまだ>
そう、まだ今年の釣り初めをしていない。
行きたいのに、いろいろとやる事があって、
なかなか行けない。
海はすぐ目の前にあるのに(車で5分)・・・。
娘が成人式を済ませ、
翌日、その着物を返しに行くついでに、港によって、
始めてのエギングでもしてみようと思っていたら、
次女が、暇だから一緒に着物を返しに行くという。
結局釣りは、あきらめて、
その代わりに、二人でゴルフ打ちっぱなしに行った。
球数は関係なく、1050円だ(安い)。
しかも、ゴルフクラブも無料で貸してくれる。
初心者にはありがたい。
娘は、初めての打ちっぱなし体験。
なかなか当らず、飛ばないが、
いい体験となった。
でも、釣りに行けるのはいつの日だろう?
行きたいのに、いろいろとやる事があって、
なかなか行けない。
海はすぐ目の前にあるのに(車で5分)・・・。
娘が成人式を済ませ、
翌日、その着物を返しに行くついでに、港によって、
始めてのエギングでもしてみようと思っていたら、
次女が、暇だから一緒に着物を返しに行くという。
結局釣りは、あきらめて、
その代わりに、二人でゴルフ打ちっぱなしに行った。
球数は関係なく、1050円だ(安い)。
しかも、ゴルフクラブも無料で貸してくれる。
初心者にはありがたい。
娘は、初めての打ちっぱなし体験。
なかなか当らず、飛ばないが、
いい体験となった。
でも、釣りに行けるのはいつの日だろう?
2011年01月12日
40.<カレンダー>
年末で、各企業が専用のカレンダーを発行する。
カレンダーには、様々な情報が載っている。
先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口などは、
六曜と言われ、様々な行事に影響を与える。
沖縄では、大抵日付の下に小さく旧暦も書いてある。
沖縄の行事が、旧暦で進んでいるためでもある。
もう少し丁寧なカレンダーになると、
その下に潮の満ち引きの情報まである。
これも沖縄の行事が、潮の満ち引きに関係があるからだ。
例えば、結納の行事は、潮が満ちてくるときに行われる。
倖せが満ちてくるようにとの願いを込めているのだろう。
この潮の干満の時間が書いてあるカレンダーは、
釣り人には、なんとも嬉しい限りである。
潮を見ながら、釣りの計画を立てるからだ。
そして、さらに最も素晴らしいカレンダーは、
「琉球新報のカレンダー」だ。
それには、なんと潮位表まで書いてある。
干満の時間だけじゃなく、潮位が一目で分かるように
グラフ化されているのだ。
釣り人が最も欲しいカレンダーじゃないかと思う。
とは言っても、那覇市が基準なので、その近辺に限るのかもしれない。
私は、那覇に近い南部なのでとても役立っている。
あとひと工夫として、
各拠点との干満の時間差を欄外に載せてくれたら
全県区で使えるかもしれない。
ま、それでも、釣り人にとって、
非常に役立つありがたいカレンダーである。
カレンダーには、様々な情報が載っている。
先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口などは、
六曜と言われ、様々な行事に影響を与える。
沖縄では、大抵日付の下に小さく旧暦も書いてある。
沖縄の行事が、旧暦で進んでいるためでもある。
もう少し丁寧なカレンダーになると、
その下に潮の満ち引きの情報まである。
これも沖縄の行事が、潮の満ち引きに関係があるからだ。
例えば、結納の行事は、潮が満ちてくるときに行われる。
倖せが満ちてくるようにとの願いを込めているのだろう。
この潮の干満の時間が書いてあるカレンダーは、
釣り人には、なんとも嬉しい限りである。
潮を見ながら、釣りの計画を立てるからだ。
そして、さらに最も素晴らしいカレンダーは、
「琉球新報のカレンダー」だ。
それには、なんと潮位表まで書いてある。
干満の時間だけじゃなく、潮位が一目で分かるように
グラフ化されているのだ。
釣り人が最も欲しいカレンダーじゃないかと思う。
とは言っても、那覇市が基準なので、その近辺に限るのかもしれない。
私は、那覇に近い南部なのでとても役立っている。
あとひと工夫として、
各拠点との干満の時間差を欄外に載せてくれたら
全県区で使えるかもしれない。
ま、それでも、釣り人にとって、
非常に役立つありがたいカレンダーである。
2011年01月11日
39.<チンブクの想い出>
旧の三月三日は、沖縄では「浜下(はまう) り」という行事があり、
子供の頃は、必ずと言っていいほど、海に釣りに行ったものだ。
その頃になると、商店では「チンブク」(釣竿用の竹)を売り出していた。
それを買って、海へ行く準備をするわけだ。
沖縄にも色々な竹の種類があり、
主に釣竿として使われるのは、この「チンブク」という竹だ。
小学校5年くらいの時、
友達5,6人で、山の中に群生しているチンブクを採りに出かけたことがある。
ハブが出るかもしれないので、ちょっと怖かったが、
男の子が数名集まれば、恐さをはねのける冒険が始まるものだ。
当時売られていた、小さいノコギリのついたナイフを持ってみなで出かけた。
道なき道のはずなのに、誰かが通った獣道(けものみち) があった。
誰かが、知っていたのだろう、みんなで、草や木をかき分けて山の中に入って行った。
といっても、正味500mも進んでいないと思う。
でも、子供にはかなり山奥に入ったという感じがあった。
そして、とうとうその場所に着いた。
確かに、チンブクが群生していた。
まっすぐで、丈の長いものを選んで、
それぞれがお気に入りの一つを切って持ち帰った。
多分、それを持って海に釣りに行ったと思われるが、
そこは、どうも思い出せない。
思い出すのは、道なき道を切り開きながら進んだ
少年冒険隊の想い出だけだ。
今でも、おおよその場所は検討がつくが、
大人になった今は、ハブが怖くてとても行けない場所だ。
懐かしい少年時代の想い出だ。
子供の頃は、必ずと言っていいほど、海に釣りに行ったものだ。
その頃になると、商店では「チンブク」(釣竿用の竹)を売り出していた。
それを買って、海へ行く準備をするわけだ。
沖縄にも色々な竹の種類があり、
主に釣竿として使われるのは、この「チンブク」という竹だ。
小学校5年くらいの時、
友達5,6人で、山の中に群生しているチンブクを採りに出かけたことがある。
ハブが出るかもしれないので、ちょっと怖かったが、
男の子が数名集まれば、恐さをはねのける冒険が始まるものだ。
当時売られていた、小さいノコギリのついたナイフを持ってみなで出かけた。
道なき道のはずなのに、誰かが通った獣道
誰かが、知っていたのだろう、みんなで、草や木をかき分けて山の中に入って行った。
といっても、正味500mも進んでいないと思う。
でも、子供にはかなり山奥に入ったという感じがあった。
そして、とうとうその場所に着いた。
確かに、チンブクが群生していた。
まっすぐで、丈の長いものを選んで、
それぞれがお気に入りの一つを切って持ち帰った。
多分、それを持って海に釣りに行ったと思われるが、
そこは、どうも思い出せない。
思い出すのは、道なき道を切り開きながら進んだ
少年冒険隊の想い出だけだ。
今でも、おおよその場所は検討がつくが、
大人になった今は、ハブが怖くてとても行けない場所だ。
懐かしい少年時代の想い出だ。
2011年01月06日
38.<魚の値段>
五日のニュースで、築地の初競りの結果が出ていた。
それによると、マグロ342キロの1匹の値段が、
なんと、3,249万円だそうだ。
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-110105X093.html
1匹で、俺の家より高~い。
刺身3,4切れで、1万くらいするらしい。
いったい、元は取れるのだろうか?
不思議に思うところである。
こう見ると、魚は、肉より高い。
どんなにいい牛でも、何千万はしないだろうと思う。
青森の大間あたりの海じゃ、
漁師にとっては、札束が、群れをなして泳いでいるって感じかもしれない。
いついつまでも、そのような資源が続くといいのだけど・・・
そろそろ育てる漁業にシフトしないといけないのかもしれない。
それによると、マグロ342キロの1匹の値段が、
なんと、3,249万円だそうだ。
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-110105X093.html
1匹で、俺の家より高~い。
刺身3,4切れで、1万くらいするらしい。
いったい、元は取れるのだろうか?
不思議に思うところである。
こう見ると、魚は、肉より高い。
どんなにいい牛でも、何千万はしないだろうと思う。
青森の大間あたりの海じゃ、
漁師にとっては、札束が、群れをなして泳いでいるって感じかもしれない。
いついつまでも、そのような資源が続くといいのだけど・・・
そろそろ育てる漁業にシフトしないといけないのかもしれない。
2011年01月05日
37.<釣り納め>
新年、明けまして、おめでとうございます。
新年始まって、初めての大潮ですね。
でも、初釣りは、まだなんです。
だから、今日は、
去年の釣り納めの話をしたいと思います。
それは、大晦日の朝のこと。
西日本が大雪に見舞われているのは、
強い寒気が、北風となって襲っているからです。
その寒気は、南国沖縄にもやってきて。
雪は降らなくても、風が強くて、寒いです。
それでも、釣り納めをしたくて、
朝の海に、磯磯(いそいそ) と出かけていきました。
北西の風が、背になって、波はとても穏やか。
これは、絶好のルアー日和とばかり、
何度もキャストを繰り返すも・・・
何の当たりもなし。
珍しい、こんなことは、初めて。
それで、辺りを見回すと、なんと寒さで魚が気絶しているではありませんか。
沖縄の魚は、やはり熱帯魚だから、寒さに弱い。
そりゃ、年中釣れるタマンだって、基本は夏の魚。
寒けりゃ、海中深くに留まっていることだろう。
それで、釣りをあきらめることにしました。
すぐ側では、ダイビングの船が3,4艘も来ていました。
写真をアップしておきます。
写真をクリックすると、画像が拡大します。
こんな感じで、波が穏やか。
気絶している小魚達。触ると動く。
ダイビングを楽しむ船達(多分観光客)
新年始まって、初めての大潮ですね。
でも、初釣りは、まだなんです。
だから、今日は、
去年の釣り納めの話をしたいと思います。
それは、大晦日の朝のこと。
西日本が大雪に見舞われているのは、
強い寒気が、北風となって襲っているからです。
その寒気は、南国沖縄にもやってきて。
雪は降らなくても、風が強くて、寒いです。
それでも、釣り納めをしたくて、
朝の海に、磯磯
北西の風が、背になって、波はとても穏やか。
これは、絶好のルアー日和とばかり、
何度もキャストを繰り返すも・・・
何の当たりもなし。
珍しい、こんなことは、初めて。
それで、辺りを見回すと、なんと寒さで魚が気絶しているではありませんか。
沖縄の魚は、やはり熱帯魚だから、寒さに弱い。
そりゃ、年中釣れるタマンだって、基本は夏の魚。
寒けりゃ、海中深くに留まっていることだろう。
それで、釣りをあきらめることにしました。
すぐ側では、ダイビングの船が3,4艘も来ていました。
写真をアップしておきます。
写真をクリックすると、画像が拡大します。
こんな感じで、波が穏やか。
気絶している小魚達。触ると動く。
ダイビングを楽しむ船達(多分観光客)
2010年12月30日
36.<穴場とは。>
昔ラジオで聞いた話
あるカップルが、夜のドライブデート。
夜通し遊んだが、少し休むために駐車場所を探していた。
全く車が入り込めない田舎道を通り、
ある海岸に車を止めた。
まだ夜明け前で、当りは真っ暗。
廻りには、人っ子一人いないような、辺ぴな場所だった。
ルームライトを点けて、いちゃいちゃし始めた。
夜が明けるまで・・・
あたりが、やっと白々と明け始めた。
すると、車の廻りに、
おじさんやら、おじいちゃんまで、
数人が車の中を見ていたらしい。
「いやー、いいものを拝ませてもらった~」
と言いながら帰って行ったらしい。
誰も来ない海岸は、釣り人にとっちゃ、
魚が良く釣れる穴場なのだ。
釣り人に気をつけられよ。
「こんな場所に?」と思える場所にも、釣り人はいる。
あるカップルが、夜のドライブデート。
夜通し遊んだが、少し休むために駐車場所を探していた。
全く車が入り込めない田舎道を通り、
ある海岸に車を止めた。
まだ夜明け前で、当りは真っ暗。
廻りには、人っ子一人いないような、辺ぴな場所だった。
ルームライトを点けて、いちゃいちゃし始めた。
夜が明けるまで・・・
あたりが、やっと白々と明け始めた。
すると、車の廻りに、
おじさんやら、おじいちゃんまで、
数人が車の中を見ていたらしい。
「いやー、いいものを拝ませてもらった~」
と言いながら帰って行ったらしい。
誰も来ない海岸は、釣り人にとっちゃ、
魚が良く釣れる穴場なのだ。
釣り人に気をつけられよ。
「こんな場所に?」と思える場所にも、釣り人はいる。
2010年12月29日
35.<釣り場>
釣り人は、なかなか釣り場を教えたがらないものだ。
穴場ならなおさらだ。
私も、教えたくは無い。
が、それとなく、だいたいの場所は、
教えてもいい。
自慢の海だから。
日頃釣りしている場所が、この写真の場所。
(写真をクリックすると拡大します)
リーフがあり、イノウがあり、なかなか面白い場所だ。
昔は、サザエもいっぱいいたが、
今は、いることはいるが、なかなか採れない。
アジケー(シャコ貝)もいっぱいいたが、
ほとんど見なくなった。
あったとしても、すぐ人に採られてしまう。
乱獲の危機がある。
いつまでも、この自然を守っていきたい。
「てぃーだかんかん」の金城さんのように、
珊瑚を植え付けるのが、定年後の夢だ。
それまでは、金城さんを陰ながら支援していこう。
穴場ならなおさらだ。
私も、教えたくは無い。
が、それとなく、だいたいの場所は、
教えてもいい。
自慢の海だから。
日頃釣りしている場所が、この写真の場所。
(写真をクリックすると拡大します)
リーフがあり、イノウがあり、なかなか面白い場所だ。
昔は、サザエもいっぱいいたが、
今は、いることはいるが、なかなか採れない。
アジケー(シャコ貝)もいっぱいいたが、
ほとんど見なくなった。
あったとしても、すぐ人に採られてしまう。
乱獲の危機がある。
いつまでも、この自然を守っていきたい。
「てぃーだかんかん」の金城さんのように、
珊瑚を植え付けるのが、定年後の夢だ。
それまでは、金城さんを陰ながら支援していこう。
2010年12月28日
34.<釣り治め>
まだ、釣り治めをしていない。
この年末に、もう一度は行く予定だ。
年末の慌ただしさに、なかなか都合がつけられないが、
前回、竿全体がしなるほどの格闘の末、
1号のPEラインを切られてしまった。
それからまだリベンジを果たしてない。
今回は、2号のPEラインを巻いて、
再チャレンジしようと思っている。
行くたびに、当りがあるほど
魚影が濃いから、必ずまたタマンと格闘できると思う。
問題は、潮と天気、とりわけ波の高さが気になるところだ。
普段から波が高いので、釣りづらいポイントではあるが、
でも、かなりやりがいのあるポイントだ。
年末釣果を、このブログで発表したい。
この年末に、もう一度は行く予定だ。
年末の慌ただしさに、なかなか都合がつけられないが、
前回、竿全体がしなるほどの格闘の末、
1号のPEラインを切られてしまった。
それからまだリベンジを果たしてない。
今回は、2号のPEラインを巻いて、
再チャレンジしようと思っている。
行くたびに、当りがあるほど
魚影が濃いから、必ずまたタマンと格闘できると思う。
問題は、潮と天気、とりわけ波の高さが気になるところだ。
普段から波が高いので、釣りづらいポイントではあるが、
でも、かなりやりがいのあるポイントだ。
年末釣果を、このブログで発表したい。